中国正史
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史料解説
新唐書とは?
北宋の欧陽脩・宋祁らが1060年に完成させた唐王朝の正史『新唐書』の解説。『旧唐書』で別々だった「倭国」と「日本国」の記述を統合し、日本から伝えられた「王統譜(天御中主から始まる系譜)」を中国正史として初めて記載した。 -
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新唐書【日本伝】原文と現代語訳
新唐書巻220列伝第145東夷「日本伝」の原文・書き下し文・現代語訳。「日本は古の倭奴なり」という認識の整理や、遣唐使が伝えた「天御中主」から始まる王統譜(天皇の系譜)を中国正史として初めて収録する。 -
史料解説
旧唐書とは?
後晋の劉昫らが945年に著した唐王朝(618〜907年)の正史『旧唐書』の解説。「倭国伝」と「日本国伝」を別立てで記載し、倭国から日本国への国号変更をめぐる最重要史料。 -
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旧唐書【倭国伝・日本国伝】原文と現代語訳
旧唐書巻199上列伝第149上「東夷」の倭国条と日本国条の原文・書き下し文・現代語訳。「倭国之別種」「日本旧小国并倭国之地」など国号変更をめぐる記述と遣唐使記録を収める。 -
史料解説
南史とは?
唐の李延寿が659年に著した南朝4王朝(宋・斉・梁・陳)の通史『南史』の解説。地理や風俗の記述を姉妹書の『北史』に委ね、倭の五王の外交記録や武の上表文など、南朝との交渉史に特化した構成が特徴。 -
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南史【倭国伝】原文と現代語訳
南史巻79列伝第69「倭国伝」の原文と現代語訳。宋書・梁書の倭の五王記事を補完し、武の上表文・南斉・梁の爵号授与までを包括的に収める。 -
史料解説
北史とは?
唐の李延寿が659年に著した北朝6王朝(北魏・東魏・西魏・北斉・北周・隋)の通史『北史』の解説。「居於邪摩堆、則魏志所謂邪馬台者也」という邪馬台国比定と、道程記事・阿毎多利思比孤を含む。 -
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北史【流求国伝】原文と現代語訳
北史巻94列伝第82「流求国」の原文・書き下し文・現代語訳を掲載。隋代の朱寛・陳稜による探索と武力侵攻、および倭国使が流求の鎧を見て「夷邪久国のものだ」と証言した記事を収録。 -
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北史【倭国伝】原文と現代語訳
北史巻94列伝第82「倭国」の原文と現代語訳。邪馬台国比定の根拠「居於邪摩堆則魏志所謂邪馬台者也」を含み、隋書と並ぶ7世紀の倭の詳細記録。阿毎多利思比孤・冠位十二階・「日出処天子」国書を収める。 -
史料解説
晋書とは?
唐の房玄齢らが648年に著した晋国(265〜420年)の正史『晋書』の解説。宣帝の公孫氏平定(238年)を契機とする卑弥呼の遣使や、泰始年間(265〜266年頃)の倭国朝貢記事を含む「倭人伝」を収録。 -
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晋書【倭人伝】原文と現代語訳
晋書巻97列伝第67四夷伝「倭人伝」の原文・書き下し文・現代語訳。宣帝の公孫氏平定後に女王が帯方郡に使者を送った記録と、晋との朝貢関係(泰始年間)を伝える。 -
史料解説
隋書とは?
唐の魏徴らが636年に著した隋王朝(581〜618年)の正史『隋書』の解説。「都於邪靡堆、則魏志所謂邪馬台者也」という、現在の都と邪馬台国を直結させた記述を持つ現存唯一の史料として重要。 -
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隋書【流求国伝】原文と現代語訳
隋書巻81列伝第46東夷「流求国」の原文・書き下し文・現代語訳を掲載。大業年間の朱寛の派遣から、陳稜の武力侵攻、および倭国使による「夷邪久国」の証言まで、台湾・沖縄比定論争の的となる史料を収録。 -
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隋書【倭国伝(俀国)】原文と現代語訳
隋書巻81列伝第46東夷「俀国」の原文と現代語訳。「俀国」という特異な表記のもと、冠位十二階・阿毎多利思比孤・「日出処天子」国書・裴清の来日を記した7世紀前半成立の最重要史料の一つ。 -
史料解説
梁書とは?
唐の姚思廉が629年に著した南朝梁(502〜557年)の正史『梁書』の解説。「倭者自云太伯之後(倭の者は自ら太伯の後裔と言う)」の記述・邪馬台国への道程・卑弥呼・女王国・倭の五王を含む「梁書倭伝」を収録。 -
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梁書【倭条】原文と現代語訳
梁書巻54列伝第48「倭条」の全文原文・書き下し文・現代語訳。「太伯の後裔」説・道程記事・卑弥呼・倭の五王・周辺国を含み、魏志から宋書・南斉書までを集約した6〜7世紀成立の総合史料。 -
史料解説
南斉書とは?
南朝梁の蕭子顕が537年頃に著した南朝斉(479〜502年)の正史『南斉書』の解説。倭王「武」(雄略天皇に比定)への鎮東大将軍号授与を記録した「倭の五王」時代の重要史料。 -
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南斉書【倭国伝】原文と現代語訳
南斉書巻58列伝第39「倭国伝」の原文・書き下し文・現代語訳。宋書の続きとして、南斉建元元年(479年)に倭王武を鎮東大将軍に改号した記録を収める。 -
史料解説
宋書(宋書倭国伝)とは?
倭の五王(讃・珍・済・興・武)の外交記録を伝える中国正史『宋書』の解説。478年の武の上表文は現存する倭からの最詳細な外交文書であり、5世紀倭国の対外政策を知る第一級の史料。 -
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宋書【本紀の倭関連記事】原文と現代語訳
宋書巻5(文帝)・巻6(孝武帝)・巻10(順帝)各帝本紀に散在する倭国関連記事の原文・書き下し文・現代語訳。倭の五王それぞれの即位時期・称号の変遷を確認できる。 -
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宋書【倭国伝(列伝第57)】原文と現代語訳
宋書巻97「東夷・倭国」列伝第57の原文・書き下し文・現代語訳。倭の五王(讃・珍・済・興・武)の外交記録と、倭の国際的地位を示す将軍号・武の上表文全文を収録。 -
史料解説
後漢書とは?
倭奴国への金印授与(57年)・帥升の遣使(107年)・倭国大乱と卑弥呼共立を記した中国正史『後漢書』の解説。范曄が5世紀に編纂した二十四史のひとつで、複雑な成立経緯と魏志倭人伝との異同が研究上の主要な論点となっている。 -
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後漢書【韓条の倭関連記事】原文と現代語訳
後漢書巻85東夷列伝「韓条」に記された倭への言及の原文・書き下し文・現代語訳。馬韓の南・弁辰の南が倭に接するという後漢代の地理認識を示す最初期の史料記述。 -
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後漢書【倭条】原文と現代語訳
後漢書巻85東夷列伝「倭条」の原文・書き下し文・現代語訳。光武帝の金印授与(57年)・帥升の遣使(107年)・桓霊間の倭国大乱・卑弥呼共立を記した後漢代の倭の総合史料。 -
史料解説
三国志(魏志倭人伝)とは?
邪馬台国・卑弥呼を最も詳細に記す中国正史『三国志』魏書巻30「烏丸鮮卑東夷伝」倭人条の解説。帯方郡からの道程・倭人の風俗・卑弥呼の統治と外交・台与の即位まで、2〜3世紀の日本を伝える現存最重要の文献史料。 -
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魏志倭人伝【外交記事(景初〜)】原文と現代語訳
魏志倭人伝(三国志巻30)の外交記事(景初〜正始)の原文・書き下し文・現代語訳。卑弥呼の遣使・親魏倭王の金印紫綬授与・詔書・銅鏡百枚・黄幢・狗奴国との争い・卑弥呼の死・壹與の即位と遣使を収録。 -
原文翻訳
魏志倭人伝【倭国の成立・卑弥呼】原文と現代語訳
魏志倭人伝(三国志巻30)の倭国成立・卑弥呼記事の原文・書き下し文・現代語訳。倭国大乱・卑弥呼の共立・鬼道・宮室の警護・女王国周辺の諸国(侏儒国・裸国・黒歯国)を収録。 -
原文翻訳
魏志倭人伝【諸国・風俗記事】原文と現代語訳
魏志倭人伝(三国志巻30)の諸国一覧・風俗記事の原文・書き下し文・現代語訳。女王国以北の21国の国名・狗奴国・倭人の衣食住・喪葬・持衰・一大率・市場などを収録。 -
原文翻訳
魏志倭人伝【序文・道程記事】原文と現代語訳
魏志倭人伝(三国志巻30)の序文・道程記事の原文・書き下し文・現代語訳。倭国の概要・帯方郡から邪馬壹国への道程・対馬・壱岐・末盧・伊都・奴・不弥・投馬・邪馬壹の各国の官職名と戸数を収録。 -
史料解説
漢書(前漢書/漢書地理志)とは?
中国正史における倭人の最古記録『漢書』地理志。班固が編纂した前漢の歴史書で、「楽浪海中有倭人」のわずか19字の記述が、紀元前後の倭が百余国に分立していたことを伝える。 -
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漢書【地理志の倭人記事】原文と現代語訳
漢書巻28地理志燕地条に記された「楽浪海中有倭人」の原文・注釈・現代語訳を掲載。中国正史における倭人の最古記録であり、百余国への分立と定期的な朝貢を伝える。
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